こんにちは!アンチエイジング先生の化粧品レビュー担当CHIEです。
見た目年齢を左右するほうれい線や顔のたるみ。
年齢を重ねるごとに深刻になってきた…という方、多いのではないでしょうか。
そこで今回は、サイエンスコスメ“ビーグレン”のトライアルセットのひとつ、たるみ・ほうれい線ケアをご紹介します。
最新テクノロジーで肌を若がえらせる!というだけあって、リフトアップ効果はかなりもの!
使用感やどんな効果が実感できたのかを併せてご紹介していきますので、是非ご参考にしてみてくださいね。
たるみ・ほうれい線への効果は?
こちらが、たるみ・ほうれい線ケアトライアルセットの使用前・使用後の写真です。
使用前の写真と比べると、フェイスラインがグッと上がってシャープな輪郭になっています♪
トライアルセットは7日分なので、ほうれい線は消えるとまではいきませんでしたが、少し薄くなったせいかシワの溝にファンデーションがたまりにくくなりました。
また、肌の弾力・水分・油分をスキンチェッカーで調べてみると…
使用前(上)と使用後(下)では、肌の水分量が40% → 59%と大幅にアップしていて弾力もニコちゃんマークになっていました!
トライアルセットだけでここまで効果が実感できるとは期待していなかったので、この結果はかなり嬉しいです。
トライアルセットの内容と使い心地
ビーグレンの“たるみ・ほうれい線ケアトライアルセット”には、
- クレイウォッシュ
- QuSomeローション
- QuSomeリフト
- Cセラム
- QuSomeモイスチャーリッチクリーム
の5種類と、ちょっと厚めの説明書が入っていて、各アイテムの特徴や使い方などが詳しく書いてあります。
ビーグレンのスキンケアセットは、高級感があり見ているだけでキレイになれる気がして使う前からテンション上がりまくりでした!
ところで、商品名についている“QuSome(キューソーム)”ですが、「何ソレ?」「どんな効果があるの?」
と気になるところだと思いますが、キューソームについては説明が少し長くなるので後述しますね。
クレイウォッシュ
ビーグレンのクレイウォッシュは、普通の洗顔料のように泡立ての必要がなく、適量を手のひらで伸ばしてから顔に優しくなじませるだけでいいのでとっても楽です。
メイクをした後は、やっぱり先にクレンジングしてからじゃないとダメなのかなぁ~と思ったら、パウダーファンデーションやミネラルパウダーなどの軽いメイクなら2度洗いすれば落とせます。
顔を一度濡らしてから使うので、夜はお風呂でメイク落としも兼ねて使いまいした。
使用感はとても良かったですよ♪
仕上がりはスッキリしているのにお肌は全然つっぱっていないし、メイクもキレイに落とせていました。
QuSomeローション
QuSomeローションは、ちょっととろみのあるティクスチャーで伸びがよく使いやすかったです。
使い方は、コットンを使うよりもハンドプレスの方が良いとされていたのでその通りにしました。
本当に手の温度で化粧水が温まるのでハンドプレスでつけた方が肌に馴染みやすい♪
保湿効果が高いからなのか、仕上がりは手に肌が吸いつくようになってその後はしっとりとしていい感じです!
QuSomeリフト
QuSomeリフトは、顔のたるみやほうれい線で悩んでいる人にとってはかなり気になるアイテムですよね。
実は、私もこれが一番使ってみたかったんです!
ティクスチャーはとろりとしていて肌馴染みはよかったですよ。
使い方を見てみると、うん…?マッサージ必須ですか…?
QuSomeリフトはただ塗るだけでもいいみたいですが、顔のマッサージをしながら使うとより効果的なんだそう。
同梱されていた説明書にマッサージ方法が書いてあったのですが、それを見ながらやろうとするといまいちうまくできないので、公式サイトにアップされている動画を見ながらやってみました。
やってみた結果、マッサージの工程が多くてかなり面倒。
顔のたるみとほうれい線を消したいと思ってるなら面倒とか言ってる場合ではないんですけど、慣れるまでは動画を見ながらじゃないと難しいので夜は出来ても朝はちょっと無理かも…。
でも、QuSomeリフトは夜よりも朝使った方がいいアイテム!!
そこで考えた結果、朝のマッサージは2工程までで終わらせることにしました♪
全くやらないより、ちょっとでもやった方がいいだろうって私の勝手な判断なんですけど、これだけでも頬の辺りがグッ↑と上がりましたよ。
それと、使っていて思ったんですけど、QuSomeリフトでマッサージすると他の美容液やクリームでやった時より、リフトアップしている持続時間が長いです。
Cセラム
Cセラムは、高濃度のビタミンCが配合されている美容液なので、日中使用した時は日焼け止め必須です!
使用感はとろりとしたティクスチャーで、手に取った瞬間から温かみを感じました。
顔に塗るとじんわり温かくて気持ちいいのですが、ベタベタ感は他のものより長かったかなぁ…。
商品名には記載されていませんが、CセラムにもビーグレンならではのQuSome®(キューソーム)が使われています。
QuSomeモイスチャーリッチクリーム
QuSomeモイスチャーリッチクリームはちょっと硬めのティクスチャーですが、伸びがよくつけやすかったです。
最後に塗るクリームだけあって、顔に薄いバリアが張られたみたいな感じ。
でも、不思議と仕上がりはサラッとしていて、これを朝に使った後はメイクがすごくやりやすかったです!
QuSome®(キューソーム)について
公式サイトには、ビーグレン独自の“QuSome®(キューソーム)”は、アメリカのブライアン・ケラー博士によって開発された新しいタイプのリポソームで、元々は医薬品用に開発され使われていた云々…というようなことが書かれているのですが…
正直、何がスゴイのかよくわかりませんでした。
でも、実際に自分で使ってみて「あ、こういうことなんだ」って納得!
QuSomeリフトって、要は塗る麻酔薬と似た働きをしてくれるんですよね。
正確には塗る麻酔薬に使われていたのはキューソームの前身であるリポソームなんですが、私はふと歯を治療しに行った時のことを思い出したんです。
経験のある人はわかると思うんですけど、塗る麻酔薬って塗ったらすぐに効いてきて、治療が終わっても数時間は効果が持続しますよね。
QuSomeリフトは、それと同じことを私の肌で起こしてくれていたんですよ。
顔に塗ったらすぐに有効成分が肌の必要な部分に届いてフェイスラインがグッと上がり、それを長時間持続させてくれる。
そう考えると、キューソームを使った“QuSomeリフト”って本当にスゴイと思いました。
QuSome®(キューソーム)が採用されているものは、本当に医薬品レベルの浸透力、即効力、持続力が実感できるんですね!
ビーグレンのスキンケア選び方ガイド
ビーグレンには、今の自分にはどんなスキンケアが必要なのか?を教えてくれるスキンケアの選び方ガイドというのがあります。
上の画像は私が実際にやってみた時のものなんですが、私の診断結果はというと…
皮脂はやや多めですが、水分は少なめでやや乾燥しやすく特にたるみ・くすみ・ほうれい線、メラニンのお悩みリスクの高い状態です
とのこと。
この診断結果には正直ショックでしたが、ハッキリ言われたのでビーグレンの数あるお試しセットの中から迷わず“たるみ・ほうれい線ケア”のトライアルセットを選ぶことが出来ました。
ビーグレンのスキンケア診断は、上記の判定結果よりもっと詳しい肌判定結果やお肌のお悩みリスク、おすすめのケア方法におすすめのスキンケア製品も教えてくれます。
無料で診断できるので、今の自分の肌状態を知りたい方は公式サイトからチェックしてみてくださいね。
ビーグレンのデメリットとメリット
私は普段、オールインワンジェルなど出来るだけ手間なく済ませられるスキンケア商品を使っていたので、セットに含まれている5つのアイテムを順序立てて使うのは正直面倒でした。
使い方も覚えるまでは説明書を見ながらで、リフトアップのマッサージも全行程しようと思ったら動画を見ながらじゃないとできませんでしたし…。
ですが、今回ビーグレンのスキンケアセットを使ってみて、良いスキンケア商品でひとつひとつ丁寧にお肌の手入れするとこうもお肌の状態が違ってくるのかと驚きました。
やっぱり、ほうれい線や顔のたるみなど、加齢による肌トラブルで悩んでるなら「面倒だから…」「時間がないから…」と言っていてはダメですね。
これからは心を入れ替えて、しっかりお肌のお手入れをしていこうと思います!
私が使用したビーグレンのトライアルセットは、365日間の返金保証が付いていて今なら67%OFFで手に入るので、本気でたるみケアをはじめたい方はお早めに公式サイトをチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
今回は、ビーグレンのスキンケアセットのひとつ、“たるみ・ほうれい線ケアトライアルセット”をご紹介させていただきました。
ビーグレンのスキンケアセットには、たるみ・ほうれい線ケアの他に、ニキビケア・ニキビ跡ケア・目元ケア・毛穴ケア・ホワイトケア・乾燥保湿ケア・エイジングケアのトライアルセットがあります。
キューソームの即効性、浸透力、持続力は本当にスゴイので、あなたも是非一度お試しになってみてくださいね。
最後まで読んでいいただいてありがとうございました。
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