ほうれい線の消し方5選【年齢別!】ほうれい線の原因と対策

アンチエイジング世代に多いお悩みのひとつ、ほうれい線。

ほうれい線と一口に言っても、20~30代に見られるほうれい線と40~50代で現れるものでは主な原因がちがうため有効な対策も異なります。

この記事では、年代別のほうれい線の消し方を詳しくご紹介しています。

見当違いな対策を行って時間とお金をムダにしないよう、まずは自分のほうれい線の原因を知ることからはじめましょう!

年齢別!ほうれい線の原因と対策

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医学的には、ほうれい線は一般的に30代で鼻の脇あたりに多く見られ40代で口元の脇まで伸び、50代で2~3本の分線が見えはじめ70代であごに現れるとされています。

もしあなたが今30代だとしても、分線が見えはじめていたら50代の対策が必要です。

またそれとは逆に、50代であっても鼻の脇あたりまでのほうれい線なら30代同様のケアでも十分改善効果が期待できます。

20~30代のほうれい線

20~30代に見られるほうれい線の多くは、肌の乾燥や紫外線によるダメージ、表情グセや急激なダイエットなどで出来てしまったいわゆるシワです。

シワが出来る主な原因は、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンの変性や劣化ですが、20~30代前半であれば自分自身でコラーゲンを生成する力があります。

今以上にほうれい線を深くしないためには、万全な紫外線対策と徹底した保湿ケアを。

また、改善するためにはコラーゲンを増やす働きのある化粧品を毎日のお手入れにプラスしましょう。

40~50代のほうれい線

40代になると急激なコラーゲンの減少に加え、リンパの滞りや加齢による顔の筋肉の衰えもはじまります。

そのため、40~50代ではたるみによるほうれい線が目立つようになります。

20代に見られるものとはちがい、頬の筋肉が重力に負け下がってくるのが主な原因なので、肌の表面のケアだけでは改善効果は得られません。

改善には、真皮を支えるコラーゲンやエラスチンを強化するエイジングケア用の化粧品や、リンパの流れを促し顔筋の衰えを防ぐトレーニングが有効です。

リンパの流れを促し顔筋の衰えを防ぐトレーニングについては下記の記事をご参照ください。

⇒ 「顔のたるみをとる方法 1万人が効果を実感した耳たぶつまみとは?

50代以上のほうれい線

50代後半から60代になってくると肌全体がしぼんだようになりほうれい線も深くなってきます。

肌を支えるコラーゲンが減少し真皮も薄くなってくる他、この年代になると新陳代謝も低下するため放っておくとどんどん肌の老化が進んでしまいます。

老化を防ぐためには、肌細胞を回復しコラーゲンを増やすケアと、適切なエイジングケア化粧品の併用が効果的です。

コラーゲンを増やすケアについては、次の章でご紹介していますのでぜひ毎日のケアにプラスしてみてください。

ほうれい線の消し方5選

ペットボトル筋トレ

ペットボトルを利用した筋トレは、頬から口にかけての筋肉を効率よく鍛えてくれます。

表情筋エクササイズとちがって表情ジワを深くする心配もなく、特別な器具がなくても手軽に行えるのも嬉しいポイントです。

ペットボトル筋トレのやり方

ペットボトル

(1)500mlのペットボトルに100ml程度の水を入れる。

※はじめは空のペットボトルで試し徐々に水を増やしてください。

(2)唇だけでペットボトルを持ち上げそのまま10秒キープしてから下ろす。

※10秒キープして下ろす×3回行ってください。

※あごの関節が痛む場合はトレーニングを控えてください。

超音波美顔器

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美顔器には、イオン導入式やローラー式、スチーム式など様々な種類がありますが、ほうれい線に効果を発揮してくれるのは“超音波美顔器”です。

超音波とは音の一種ですが、人間の耳には聞こえないほど高い振動数をもつ音波のこと。

その振動は肌の深部にまで届いて血液やリンパの流れをスムーズにし、肌の代謝を活性化する作用があります。

医療の分野でも使用されるほど安全性が高いため、多くのメーカーから発売されていますが選ぶ際のポイントはその出力。

周波数が高いほど肌の深部に振動が届くと勘違いしている方も多いようですが、実はその逆で周波数は低いほうが真皮層や筋肉層にまで到達します。

また、表皮層の小じわには高い周波数でのケアが必要なので、ほうれい線の改善により高い効果を期待するなら出力範囲が広い美顔器を選びましょう。

エステナードソニックROSEの出力範囲は、1~8MHz(メガヘルツ)と他メーカーの製品と比べ広範囲で最大出力も高いため、表皮層・真皮層・筋肉層をくまなく刺激できます。

エイジングケア化粧品

ほうれい線に効果があると言われている化粧品は数多く販売されていますが、中にはただ単に保湿成分を配合しただけのものをエイジングケア用と謳っている製品もあります。

購入の際は必ず、真皮のコラーゲンやエラスチンの生成をサポートする成分が配合されているかどうかを確認しましょう。

コラーゲンの産生を促す成分と配合されているエイジングケア化粧品には次のようなものがあります。

ビタミンC生命体® 

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リソウ リペアジェル

リソウの「リペアジェル」は、医学誌にも掲載されている実力派のアンチエイジング美容液。

“ビタミンC生命体®”“アミノ酸生命体®”というリソウ独自のエイジングケア成分が、加齢によって減少したコラーゲンをしっかりサポートしてくれます。

石油系合成界面活性剤や香料など肌の負担となる成分は一切使用せず、植物由来の成分100%で作られているため、敏感肌の方でも安心して使用できます。

第三者機関である美容クリニックとの共同試験によってシワへの有効性が認められている他、コレ1本でハリ不足やシミといった加齢によってあらわれる肌トラブル全般のケアが可能。

FGF・EGF

ディアワールド FGF・EGF美容液

FGF・EGFはもともと肌が持っているタンパク質で、ノーベル生理学医学賞を受賞した皮膚の老化抑制をサポートする成分。

真皮に働きかけるFGFと表皮に働きかけるEGFをあわせて使用すると、コラーゲンが1.8倍も増えることが明らかとなっています。

配合量や品質の基準を設けた日本EGF協会認定の製品なので、安心・安全でほうれい線にも効果が期待できます。

美容液はFGF・EGFの他、プラセンタ・コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸配合で肌のハリと潤いもしっかりキープ!

手持ちの化粧品にプラスして使用できるので、気になる部分の集中ケア用としても最適です。

舌回しエクササイズ

舌回しエクササイズは、ほうれい線をはじめ小ジワやくすみ、目の下もクマや二重あごにも効果的な美容法です。

やり方はとても簡単で、舌(ベロ)を口の中でぐるぐる回したり、舌を出して動かすといった運動を行うだけ!

たったこれだけで、お金もかけずにほうれい線を薄く目立たなくすることができますよ。

舌回しエクササイズのやり方

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①口を閉じた状態で舌の先で歯茎の表面をなぞるように2秒程かけて1周させる。

※右回りを10回、左回りを10回行ってください。

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②少し上を向いた状態で軽く口を開け(指1本程度)、前歯の裏から5㎜内側に舌の先をあてて10秒間押し上げる。

※10秒間押したままキープして5秒間休む×3回行ってください。

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③少し上を向いた状態で舌を思い切り前に突き出し上に向け5秒キープ、舌を下に向け5秒キープする。

※上に向け5秒キープして下に向け5秒キープ×3回行ってください。

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④③の状態から舌を右斜め下に向け5秒キープ、舌を左斜め下に向け5秒キープする。

※右斜め下に向け5秒キープして左斜め下に向け5秒キープ×3回行ってください。

※終わったら力を抜いて自然な状態に戻してください。

舌回しがほうれい線に効く理由

ほうれい線を解消するには、表面からはアプローチできない深部の筋肉に働きかける必要があります。

実際に舌回しエクササイズを行ってみると想像以上に疲れますが、これは普段あまり使われていない首から上の70種類以上の筋肉にアプローチできている証拠。

また舌回しをすると、深部の筋肉へのアプローチと同時に、200個近くあるリンパ節も刺激することができます。

リンパの流れが良くなるとほうれい線だけではなく、シワやシミくすみやむくみの解消にもつながりますよ。

コラーゲン増やし洗顔

コラーゲン増やし洗顔は、その名のとおり真皮で作られるコラーゲンを増やすことを目的とした洗顔法です。

人気のTV番組、“世界一受けたい授業”で紹介されたことからも、ほうれい線を消す方法として話題となりました。

コラーゲン増やし洗顔のやり方

①42℃のお湯で3分間顔を洗う。

②42℃のお湯につけて絞った蒸しタオルを2分間顔にあてる。

③保湿化粧水やクリームなどで保湿する。

※朝晩1日2回、1回につきトータル5分を目安に行ってください。(洗顔2分と蒸しタオル3分でもOK!)

※蒸しタオルは冷めたら温めなおして行ってください。

42℃洗顔がほうれい線に効く理由

もともと私たち人間の体には、ストレスによって傷ついた細胞やたんぱく質を修復する力が備わっています。

ストレスに対抗するために作られるたんぱく質を、HSP(ヒートショックプロテイン)と言いますが、HSPは肌の若返りにも役立つことで知られています。

多くの研究結果から、活性酸素による肌ダメージを防いでコラーゲンを増やす働きがあることが明らかになっていますが、そのHSPを発生させてくれるのが42℃洗顔。

42℃という熱めのお湯で洗顔することでストレスが加わり、HSPというたんぱく質が作られコラーゲンを増やしてくれるのです。

ほうれい線を早く解消したい場合は、水でサッと洗顔してから42℃のお湯洗顔を行いましょう。

その温度差がストレスになりHSPがより多く作られます。

いかがでしたか?

今回はアンチエイジング世代の悩みのタネ、ほうれい線の消し方についてご紹介しましたが「やってみよう!」と思うものはありましたか?

ご紹介したケアは1~2回行っただけでは大きな改善効果は得られないものの、続けることで明らかに差がでてきます。

ほうれい線は放っておくとどんどん深くなり改善も難しくなってしまいます。

ぜひ今日から、どれか1つでも毎日のケアに取り入れて、年齢を感じさせない口元をキープしてくださいね!

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