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【簡単】道具不要!たった1分で出来る“健康・ダイエット法”3選!

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今では、数えきれないほど多くの健康グッズやダイエットグッズが販売さています。

魅力的な新製品が次から次へと発売されるので、あなたも1つや2つは購入した経験があるのではないでしょうか。

でも、買ってみたものの使用したのはほんの数回で、ホコリをかぶったまま…ともったいない事になっていませんか?

今回は、道具は一切必要なく、たった1分で出来る健康・ダイエット法をご紹介します。

爪もみ健康法

今では広く知られている爪もみ健康法とは、免疫学の第一人者と言われている安保徹先生と福田稔先生が開発された“爪もみ療法”です。

爪をもんだくらいで本当に健康になれるの?と思われるかもしれませんが、爪もみが良いとされるのには納得の理由があります。

爪もみが健康に良い理由

爪の生え際は神経線維が密集しており、ここを刺激すると、過度なストレスなどで乱れた自律神経を、バランスのとれた状態に戻してくれます。
すると、免疫力も正常化するため、さまざまな病気や症状に対して効果を発揮します。

引用:福田 稔の気血免疫療法

効率化を求め、時間に追われるのが当たり前のストレス社会では、自律神経が乱れる要因と、そのバランスの崩れから引き起こされる病気が数多くあります。

爪もみ健康法は、乱れてしまった自律神経のバランスを正常な状態に戻して免疫力を高めてくれます。

また、爪をもんで血流が良くなる事で老廃物も排出されやすくなり、代謝アップやデトックス効果も期待できます。

爪もみ健康法のやり方

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・親指と人差し指で、反対の手の爪の生え際の角をつまむようにもむ

・1ヶ所10秒ずつ、症状に対応する指は20秒程度、一日に2~3回もむ

押し方が弱すぎると効果が期待できませんので、痛みを感じる程度の力で押してください。

早い方なら数日、一般的には1ヶ月続ける事で効果が感じられます。

各指に期待できる効果

□親指・・・アトピー性皮膚炎、咳、喘息、リウマチ、ドライマウス、円形脱毛症など

□人差し指・・・潰瘍性大腸炎、クローン病、胃、十二指腸、潰瘍、胃弱など

□中指・・・耳鳴り、難聴など

□薬指・・・うつ、だるさ、低血糖、眠い等の場合のみ

□小指・・・脳梗塞、認知症、パーキンソン病、物忘れ、不眠、メニエール病、高血圧、糖尿病、肩こり、腰痛、老眼、動機、頭痛、腎臓病、頻尿、肝炎、手足のしびれ、肥満、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害、顔面神経麻痺、自律神経失笑症、不安神経症、うつ状態など

※薬指は、交感神経を刺激しますので、シャキッとしたい時を除いてはもまないほうが良いとされています。

参考文献:安保徹、石原結實 著「ガンが逃げ出す生き方」

つま先歩きダイエット

つま先歩きの効果

つま先で歩くと、体重の4倍の負荷が下半身にかかり血液の循環が良くなります。
また、ふくらはぎのエクササイズにもなります。

この事から、つま先歩きはダイエットや脚痩せに効くと言われていますが、間違ったやり方をしてしまうとかえって脚が太くなってしまいますので注意が必要です。

正しいつま先歩きのやり方

慣れないうちは家具などにつかまる

無理につま先だけで立とうとすると、バランスを崩してケガをしたり、アキレス腱を痛めてしまう原因になります。

慣れないうちは、家具や壁を利用して行いましょう。

お腹から体を持ち上げる

脚だけで体を持ち上げていると、脚に負荷がかかり過ぎかえって太くなってしまう事も。

お腹から体を持ち上げるような感覚で、おへその下あたりとお尻にも力を入れて支えるようにしましょう。

最初は少し難しく感じるかもしれませんが、お腹やお尻を意識してつま先立ちすると、下半身全体の引き締めにもなり一石二鳥です。

慣れるまでは10~20歩

つま先歩きダイエットで大切なのは、とにかく毎日続ける事です。

無理をして、筋肉やアキレス腱を痛めてしまったり、かえって脚が太くなってしまっては元も子もありません。

慣れるまでは一日10~20歩を目安に、慣れてからでも30歩程歩けば、脚痩せ効果は充分実感できます。

口笛腹式呼吸

口笛の効果

口笛を吹くと、自然と腹式呼吸になり新陳代謝が活性化されダイエット効果が期待できる他、ほうれい線、頬のたるみ、二重あご、小顔にも効果があります。

一般的に、口元のたるみやシワには口周りの筋肉(口輪筋)のエクササイズが有効とされていますが、口笛を吹くだけで口輪筋のトレーニングになります。

口笛を吹く時の口をすぼめ唇を前に出す動作は、あごの筋肉(オトガイ筋)や頬の筋肉も鍛えられますので、顔全体のたるみや小顔にも効果テキメン!

お掃除中や入浴中などに口笛を吹けば、リラックス気分も高まります。

口笛のコツ

口笛を吹く時は、腹筋を意識すると顔だけではなく、全身のトレーニングにもなります。

また、途切れ途切れに音を出すより、できるだけ長く吹き続けるほうが深い呼吸になり効果的です。

キレイな音が出せる口の形は、「す」だったり「ほ」だったりと人によって様々なようですが、上手に吹けなくても筋肉は鍛えられますので、遊び感覚で楽しみながら行ってみてくださいね。

いかがでしたか?

道具が必要だったり、時間を要する健康法やダイエット法はなかなか長続きしないものです。

でも、今回ご紹介した1回1分程度で出来る方法なら、続けられそうな気がしませんか?

毎日気軽に1分!継続して体の不調改善に役立ててくださいね。